受益者は誰か
2008年7月20日
Bungomaに関して、楽しいなって思うのはプロジェクトひっぱってくること自体で、
その先にいる受益者になるだろう人たちのことって頭に入っていない。
受益者なるものとして仮定されているのは、どっちかっていうとADEOな気がする。
例えば、サービスがコミュニティの人たちに提供される段階にいるなら、また違うことが楽しみだったりするのかな。
NGOって、誰かのためになることが、自分の食い扶持稼ぐ手段でもある。
てか、自分の食い扶持稼ぐ手段が、誰かのためになる。
卵が先か、にわとりが先か。
ここまでは企業と一緒なんだけど、市場の原理を介してないから、ね。
NGOって「誰かのためになること」であるイメージは強いかもしれないけど、「稼ぐ手段」イメージは弱め。
自分で自分の給料とるためにプロジェクトとってくる。無給だからわかんないけど、そこも一つのわくわく感な気がする。・・・気がする・・・
ラベル: 考え事
posted by ayayayaya @ 17:54,