やる気でない

最近めっきりやる気消失でーオフィス内の流行に乗ってソリティアにはまってます。VCTセンターの完成式終わってからなーんにもやる気起こらず。帰ってきて、ゴハン食べて、雑誌や本読んでるうちに寝ちゃってて、1日7~10時間も寝る。寝すぎだよ・・・が、食欲はあるし、この寝すぎなくらいの睡眠のおかげで(予防薬飲まなくても、蚊帳ほとんどしなくても、ちょくちょく虫に刺されても)マラリアにはなってないんだろうと思い込み。こんなかんじで、とにかくよく寝たこの1週間。


9/20,21:ブシア日本人祭りに別れを告げるように、レオちゃん・小栗さんがナイロビに帰る
      日曜日はマルセラんちで家事手伝い&二人そろって昼寝。マルセラの卒論(エイズがhuman resourseに与える影響を政府を例に検証したもの)を途中まで読む。

9/22:日曜日のネット不調により送れなかったメールを送る。ほんとはこの日のはずだった、ナンバレのピアにリソースセンター運営してもらうためのミーティングがいつの間にか金曜になっていたことを知る。どどん!ニュースレターの原稿書き。

9/23:ニュースレターの原稿チェックしてもらいたいのに、「忙しい」って言われてチェックしてもらえず。つうか、忙しい割にゲームしてんじゃん!けっこうこうゆうの多くて、「忙しい」じゃなきゃ「今日は疲れた」的なコメントが出てきて思うように進まないことが多い。締め切り共有しててもこういうことけっこうある。疲れてようとオフィスアワーな限り働かなきゃいけないっていうのは日本人的なのか? ちょっとイラっとして、そんで、MOHがちゃんとVCTサービス始めたかチェックするためにマルセラとナンバレに行く。行ったけど・・・行ったんだけど・・・そもそもVCTサービス側の入り口カギ閉まってんじゃん!ほんとは9/8からサービススタートのはずだったよね?建設が遅れたから百歩譲ったとしても、なんで今日もカギ閉まってんの?ということでさっそくMOHに電話。「ADEOが用意するって言ってた家具がない」とか言われたけど、家具あるよ?完成式のお迎え1時間遅れにはじまり、MOHまじ腹立つ。待ち合わせ時間、締め切り、とにかく守らない。締切までアフリカンタイムの言い訳はきかないでしょ。

9/24: 今日からマルセラとデニスがナイロビに出張。ADEOがキャパビルのトレーニングをやるため。カジアドでCBOをトレーニングやモニタリングする立場のlead organizationになろうと企み中で、その企みの一環として今回のキャパビルトレーニングを開催。ウェソンガに行きたいって言ったのに召集されず。押し弱かった?そんなこんなで、ヘンリーも既に別件でナイロビにいるので、オフィスはブルーノとあたしの二人っきり。が、ブルーノはlovely息子の洗礼式のため教会へ。14:00には帰ってくるって言ったのに終日帰って来ず。雨が降りそうだから17:00前にオフィスを閉める。オフィスにいる間は特に生産的なことはしてなくて、しゃべってたり、ゲームしてたり。あ、毛布が入ってたコンテナ動かす業者が仕事してるかチェックしに行った。結果、そもそも現場に来てないことが発覚。

9/25: コンテナの移動先をブルーノに教えてもらう。ブルーノはカカメガにミーティングで1日中いなくなるから、業者さんがオフィスに来たら案内するようにとのこと。どうせ午前中に業者さんが来ることはないだろうと、ネカフェ・銀行めぐり。6月に来たときには1$=65Kshくらいだったのにいまや1$=75Kshくらいになっててびっくり。両替は71Kshだったけど。午後も業者さんを待つも、来ず。気づかないうちに昼寝してた。死。あまりに来ないから電話してもらっても来ない。雨が降りそうだから帰ろうかなーと思っていると、掃除のおばちゃんが来る。このとき16:40。おばちゃん待ってる間に雨が降ってきてなかなか帰れず。弱まったところでがんばって帰る。

9/26: 今日は待ちに待ったナンバレでのミーティング。ブルーノはまた別のミーティングだから、「オフィスにいろよ」空気出されてたけど無理言ってナンバレに一人旅。初めてあんなに大勢のナンバレピアに会う。APHIA IIとマニーシャあわせて30人くらい。ほんとはもっといるけどね。来週の月曜からスタートさせるものだと思っていたのに、来週は準備期間として2週間後から本格的にスタートすることに。このミーティング、この結果でよかったのかしら?という印象。あくまで見てただけ。 その後アイザックにミーティングの内容を確認。ナンバレタウンの食堂のおばちゃんに写真(小栗さん・レオちゃんとご飯食べたときに小栗さんが撮影したやつ)を届けに行く。ナンバレでなくしたカーディガンはやっぱりどこにもない。茶色いウガリ(やっぱりムソマのが1番おいしい)と肉とムレンダってネバネバ野菜を食べる。で、コロロに行って小栗さんのお土産をシェリーに届けてオフィスに帰る。ブルーノは今度は違うゲームにはまってて、17:00過ぎてもゲームに熱中。

9/27: 朝からブシア内をジョギング。6:00くらいから徐々に明るくなってくるすごくキレイな空を見ながら気休め程度に走る。ブンゴマに遊びに行くはずだったんだけど、キャンセルに。まったりな週末に決定。荷物の整理。荷物が増えてってる気がして、帰りどうやって日本に帰ろうか30分くらいスーツケースを見つめ続ける。そんんでスーパーにお水買いに行って、その辺でチャパティと豆の煮込み食べて、ホテルに帰ってくると、大勢の外人さんがホテルで子どもと遊んでる!この外人さんたちはテキサスから来ていて、外人さんたちの教会が寄付で運営されている団体が支援している孤児たち(ビクトリア湖周辺のサミア在住)と会うために来ているとのこと。この団体はサミアで病院やpre-primary schoolなんかもやってるんだって。孤児たちとその面倒を見ている親戚には毎月お金をあげているそう(金額聞かなかった)。ボールとかもめちゃめちゃあって、これはチャンスとばかりに一緒になって遊ぶ。サミアには何回か行ったことがあるし、ルイヤ語の地域だから(とはいえルイヤ語も地域によって若干違うけど)知ってる限りのルイヤ語話すとすぐに子どもとは仲良くなれる。外人さんたちは別のホテルに泊まっているから夕方には帰ったけど、その後も日本語教室したりする。子どもたちは火曜日まであたしと同じホテルに泊まるとのこと。「学校行かなくていいんだ?それってラッキーじゃん?」って聞くと「いろんなこと逃しちゃうよ」って言ってた。「つうか、なんでブシアまで来てるの?(サミアはブシアから車で2時間くらいあれば行ける)」って聞くと「Just for their enjoyment. or luxury」だって。サミアに行って子どもたちに会う選択が取れなかったからブシアに滞在させてるんだろうけど、「そっか・・・」ってかんじだった。その後、ホテルのみんなと神様について話す。1人の神様と預言者しか信じてない人たちと八百万の神って何でもありな神道を説明するのは難しいし、日本の宗教の何でもあり感説明するのも大変だし、そもそも2人以上の神様の存在を説明したところで理解しようとしないから(彼ら的に認められないから)できればこのネタは避けたい話題。でも幼稚園・小学校とクリスチャンなところに通っていてよかったと思うのは彼らのバックグラウンドを理解しやすいこと。日曜学校とか行ってたし、聖書読んでたし、四旬節も待降節も6年間はやってたし。そしてうちの父親が言った(誰が1番偉いとかアイツは間違ってるとかはなくって)「キリストもたくさんいる神様の一人だ」というのはいまだに名言だと思う。このネタに疲れたところでホテルに頼んでいたスペシャルメニュー(豆と野菜のシチュー)ができあがる。食す。気分的にはヘルシー。1日ウガリを食べない日。まったり土曜日。

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posted by ayayayaya @ 18:38,

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