9月

はい、9月突入ということで頭がぷわーってなってます。
やること/動き方が見えてきたようで、やっぱ手探り感が強い。とりあえず思いついたら何かしらアクションは起こしていて、でもかき回して終わってる。あるいはかき回し中?突然メールを受け取った皆様はこの一部を見ているわけですよ。

11月の頭には帰るから、研修の最後にもらえる1週間の休みを入れると10月いっぱいの研修になる(予定)。コレやりたいって思うことは頭にあって、とりあえず動いて最後に何か残ってればラッキーかな。って取捨選択すれば確実な何かが残るかもしれないけど。でも、どれもこれも手探りだから、よくわからん。まずはよく遊び、よく動く。が目標。

先週、草の根無償でブシア・ナンバレに建設中のVCTセンターのstake holder meetingがありました。ADEO、Ministry of Health(MOH)、MSF(国境なき医師団)、そして日本大使館の方で完成までにあと何が必要か(未だに建設中だから。9月に入っても完成しておらず)、どの部屋をどこが使うのか、いつサービスをスタートさせるのか、ということを話し合いました。proposalを提出した当のADEOがまったく部屋をもらえない可能性があったんだけど、無事2部屋もらえることになりました。そのうち1つはでっかいから(何m2とかの感覚がないから説明できず)いろいろと使えそう。ここでADEOはyouth friendlyなリソースセンターを開きます。もちろん、完成後はMOH(とMSF)が担当するVCTのほうもyouth friendlyなサービスが提供できるよう若い(だけじゃなくyouth friendlyな)カウンセラーを雇うよう調整中。youth friednlyなリソースセンターって頭のなかではどんなものが必要かってイメージはあったんだけど、そして日本大使館の方と少しだけど話して、その頭の中のものをそのままポンって建物に詰め込むようがんばるのは違う気がしてきた。このセンターはその昔ナンバレで生活していた研修生がナンバレのフィールド駆け回って書いたproposalによるもの。フィールドで得たニーズによるもの。でも、あたしの頭の中の妄想コンテンツはニーズにあってるの?って疑問が出てきた。妄想とニーズが結果的にあってたらラッキーだけど、どうせ最初に立ち会えるならそのニーズを確かめつつやったほうがいいんじゃないか?ナンバレにある現在youthのためのリソースセンター的役割を果たしているADEOオフィスを閉め、そのオフィスの機能をそのままVCTセンターに持っていくので9/8のサービス開始時に何もない、ということはなさそうです。そしてオープニングのセレモニーは9/18。日本のメディア呼べるようにがんばりたい。大使館の方も協力してくださるとのこと。心強い。

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posted by ayayayaya @ 23:14,

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