息抜き週間

水曜日にナイロビから帰ってきて、今週はほぼほぼブシアオフィスにいない1週間でした。
ハイライト的に、あたしの1週間。

月曜日:友人をナイロビの空港まで見送り、怒涛にonline meeting(詳細は後ほど)
火曜日:ビザ更新
水曜日:ブシアへ戻る(1日がかり)
木曜日:午前中は日本から依頼されている原稿書き。午後から関西外大で日本語を勉強しているJ.P.の村(Teso地区)に行く。チャンガ(伝統的な酒)?らしきものをなめる。
金曜日:午前中は大好きデータ入力(peer educatorが書いた活動の記録をソフトに入力。この辺もあとで詳しく説明したいっす。)ランチの後はTesoに移動になったはずなのにKisumuでワークショップ三昧のPeterがブシアに来て、彼のお買い物inウガンダに付き合う。その後Peterの同僚とお茶する。→マルセラ家でごはん。→Peterと再び合流して飲む。
土曜日:ケニア大使館でシェフとして働くRobertさん家in Port Victoria(ビクトリア湖のブシア側)に遊びに行く。いとこが家を新築したということで、でっかいパーティーに行く。ごちそう食べて、Robertの子どもたちとビクトリア湖探検。ストロー使って飲む伝統的なお酒を味見(ムリジャかムジャリって名前だったはず)そのままお泊まり。チャパティを作る現場を目撃、焼く以外にも大量の油が生地に練りこまれていることにショックを受ける。
日曜日(今日):Robertんちから帰ってきて、ネカフェにいます。

こんなかんじで、楽しい1週間でした。
フィールドオフィスの自由さを十分に利用して出歩いてけど、実は罪悪感も感じてます。この自由さ利用して遊び歩くことがなんとなく仕事に対する責任を放棄しているように感じていたんだけど、あたしも利用してるよ。。ってかんじ。オフィスに缶詰ってのは無理な話だけど、フィールドにいるときに感じる責任感的なものの有無。これがprivateかどうかのラインなのかなぁ。それ言ったら木曜とか金曜とか、仕事とかオフィスのこと考えてたらお出かけしても許されることになっちゃうよ? これもバランスって話なんだろうけど。

気がつけば8月も終わりそうで。いろんなところに「ママ」って呼べる人が増えてきました。日本に帰る前にPeterママとマトケ(主食用バナナ)作って、Robertママとオメナ(にぼしみたいな小魚)作って、親孝行したいですわ。

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posted by ayayayaya @ 23:00,

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